ヒートショック

お風呂が好きな日本人は多いです。

昔から銭湯という文化があります。体を清潔にするだけではなくリラックスし、疲れをとることが出来ます。
寝る前にお風呂に入り、きれいな状態で寝るというのは日本独自の習慣のようです。

入浴は体が温まって血行がよくなり、気分をリラックスさせてくれます。

湯船につかる習慣のある日本では、浴室は日々の疲れを取り、体を癒やしてくれる場です。

しかし、家庭の浴室でヒートショックによる急死が多く発生しています。
ヒートショックが関連した入浴中の心肺停止者数は、気温が低下する10月ごろから増えて1月が最も多くなっています。

予防対策を知って、安全で快適な入浴をしたいものです。

暖かい部屋から寒い風呂場に移動した時に血管が縮み血圧が上がります。
湯船につかると血管が広がり急に血圧が下がります。このように血圧が変動することをヒートショックといいます。

10℃以上の温度差がある場所は特に危険とされています。

脳内出血、大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などがおきることがあります。

予防のポイントは急な温度変化が起きないようにすることです。

入浴前に脱衣所、浴室を温めておく、お湯の温度は低めにする(42℃以上になると、心臓に負担をかけるといわれています)、お風呂から出る時は急に出ないでゆっくり立ち上がることです(めまい、失神の危険がある)。

高血圧、糖尿病、動脈硬化、肥満、不整脈がある方、65歳以上の方、長くお湯につかる方、熱いお風呂に入る方、飲酒後の入浴は注意して下さい。

片瀬江ノ島・鵠沼海岸・藤沢・腰越の腰痛専門整体 本間整体院