呼吸について

呼吸について

私達が生きていく上で、必ず行っているものがあります。

それは、「息をする」つまり呼吸です。

生命を維持するためには、呼吸というのは無くてはならないものなのです。そして、この呼吸、生命活動を維持することの他にも、私達の身体に影響を及ぼしているのです。

○呼吸とは?

改めて、私達が必ず行っている呼吸の役割は簡単に言えば、酸素を体内に取り入れて、二酸化炭素を放出するということになります。

そして、この単純なことが生命を維持する基本となります。「生きる」という言葉は「息をする、息する」という言葉から来ていると言われています。

そういえば、生き物は「息物」ですし、Animal(動物)の語源はラテン語のAnima(息)という言葉だとも言われています。

○呼吸が乱れてくると?

健康な時でも、何か緊張してしまうと呼吸が荒くなったり、浅く短くなったりすると思います。

また、思わぬ事態に遭遇した時のことを「息をのむ」という風に表したりします。

これらは、交感神経神経の働きを活発にし、自律神経の乱れに繋がっていきます。交換神経が活発に働くと、色々な不調が体におきます。

息が浅くなって、体内に取り入れる酸素の量が減るだけでも身体によくなさそうだと、感じていただけると思います。

○呼吸を整えると?

では、呼吸を整えると、どのようになるのでしょうか。

交感神経と反対の働きをするものを副交換神経といいます。

呼吸を整えることで、副交感神経の働きがよくなると言われています。
副交感神経が優位になると、ストレスや緊張感から解放されるようになってきます。安定した穏やかな状態と言ってもいいでしょうか。

では、そんな呼吸を整えるためには、どのようにすればいいのでしょうか?

ヨガやその他の分野でも色々な呼吸法が取り上げられますが、基本は深呼吸です。口から息を吐き、鼻から息を吸うようにし、お腹に意識を集中して行う複式呼吸がポイントとなります。

そして、この時に大切なのが、しっかりと息を吐き切るということです。しっかりと息を吐いて、しばらく我慢する、そうすれば新しい空気が自然と体内に入ってくることになります。

呼吸法について見てきました。意識して毎日行うことで、自律神経を整え、緊張
感をほぐし、ストレスに対する耐性や免疫機能までも高めてくれることになります。

普段から、呼吸も意識してみましょう。

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