人生100年時代

人生100年時代は新たな設計図が必要

以前は、「人生50年」と言われていましたが、今では「人生100年時代」という言葉が定着してきています。

寿命が延びているというのはわかっていましたが、単純に倍ですから、凄いですよね。

まさに「隔世の感」があるといった感じです。ですが、単純に喜んでばかりはいられません。

100年の人生を生きるために必要なものがあるはずです。

○人生100年時代とは?

まずは、現在の日本人はいったい何歳まで生きているのでしょうか?

厚生労働省の調査によると、2018年の日本人の平均寿命は男性が81.25歳、女性が87.32歳となっていて、世界でも有数の長寿の国となっています。

さらに、何と、2019年に厚生労働省は、全国の100歳以上の人口が71,238人だと発表しています。

これは、過去最高の数字ですが、地方都市の人口を上回るようなものですから凄いですよね。100歳は特殊なことではなくなってきました。

○人生100年時代の課題は?

では、人生100年時代は、そのまま喜んでいいことばかりなのでしょうか。

ここで、問題となってくるのは、その質の問題です。医療の現場でも、QOL(生活の質)というのが大事にされるようになりましたが、いかにして充実した生活を送れるかというのが問題となってきます。

そのために、欠かすことができなのが、健康寿命という概念です。簡単に言えば、いつまで、自分で基本的な生活ができるかということです。

若い頃と同じというわけにはいかないでしょうが、少しでも自分のことは自分でできる、好きなことを楽しめる状態でありたいですものね。

○人生100年時代を充実させるためには?

人生100年時代を生き抜く課題は、生活の質、そしてそれを保つための健康寿命が課題だという話をしましたが、その課題を克服し、人生100年時代を充実させるためには、次のようなことが必要になってくるのではないでしょうか。

 ・身体機能の維持

 ・新しい生き方、ライフスタイル

身体機能の維持のためには、運動や栄養、規則正しい生活習慣などが欠かせませんが、もう1つ、新しい生き方・ライフスタイルとは、寿命が延びていることで、100年先を人生のゴールとするような心づもりで、働き方や日々の過ごし方について考える必要があるのではないでしょうか。

実際、100年を生き抜く上では、当然、周りの人は先に逝ってしまわれることが多くなるでしょう。

また、色々な時代の変化もあるかもしれません。そんな中でも1日1日を淡々と生きていくことが、ある意味必要となってくるのではないでしょうか。

人生100年時代に向けて準備は怠ることなく、しかし肩の力は抜いて過ごしていきたいです。

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