女性身体の悩み

 昨今、日本でも女性が働くのは当たり前の世の中となってきました。とは言ってもまだまだ女性の進出を受け止めきれない方々が多くいるのが現状。特に多いのは、女性特有の身体の悩みが理解できない、という方々です。悩みを理解することで、より働きやすい環境を目指していきましょう。

女性ならではの身体の悩みの数々
・生理痛
 生理痛は女性であれば一番身近な悩みではないかと思います。女性は誰もがほぼ毎月生理になるのですが、それに痛みが伴う場合があります。痛みは人によりますし、もちろん無痛の方もいらっしゃるのですが、中には立てないほどの痛みを伴う人もいます。例えるならば「腰が金槌で打たれているよう」「内臓が取れそう」なほど痛いそうです。
生理痛に対して「自分の体調くらいちゃんと管理するべき。」という考えの方もいらっしゃいます。しかし、生理痛を和らげる薬が効かない場合があったり、月経困難症といった病気である可能性もあったりと、そこまで簡単に管理できるようなものではないのです。
・便秘
女性にとって便秘は大敵です。お腹にガスが溜まって張ってしまうことも多々。オフィス内の静かな空間でお腹が鳴ったりおならが出てしまったりしようものなら、恥ずかしくて仕事に身が入りません。しかし我慢するのも身体に悪いため、病院に通って薬を摂取する人も多いのです。特にずっと座って仕事をしている場合、身体を動かす機会も減るため、便秘になりやすい傾向があります。
その他にも便秘に似た症状で過敏性腸症候群や呑気症といった病気にかかる女性も多くいます。これはストレスが主な原因で起こる病気で、女性に多いという特徴があります。仕事上でのストレスが身体に影響を与えることも大いにあり得るのです。
・妊娠
 妊娠は女性にとって喜びであることが多いですが、働く女性にとっては一つの悩みにもなり得ます。というのも、日本の大多数の企業では産後に職場復帰できる、父母共に育休を気兼ねなく取れる、子育てで起こりうるハプニングに対応できる(早退など)といった環境が十分に整っていないためです。この環境下で子供を身籠ることは、働く上で女性の身体の大きな悩みの一つと言えるでしょう。

まとめ
 glass-ceiling index(女性の社会進出を妨げる見えない障壁)という経済協力開発機構(OECD)加盟国29ヶ国を対象としたランキングでは、日本は28位(2017年調べ)とかなり下位。一人一人がこうした働く女性の身体の悩みを理解し意識を変えることで、全ての働く人にとってより良い社会を目指していきましょう。

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