足裏が痛くてなぜ悪い


ヒトの体は常に酸素と食物を必要としています。
そしてそれらからエネルギーを得れば、必ず炭酸ガスや水素イオンなどの不要物が発生します。

この不要物を体内から速やかに追い出すことが、健康を維持する上で最も大切なことです。
これらは血管やリンパ管を通って体外に排出されるのですが、もしこれらが詰まっていたらどうなるのでしょうか?

毛細血管は髪の毛の100分の1の太さで、赤血球が2~3個やっと通れるほどの細い管です。
からだ中の毛細血管を一本につなぐと地球を数周できるほどの長さがありますので、全ての流れをスムーズにするのは実は大変なことなのです。

川は一度詰まると様々な腐敗が始まり、一層汚れがひどくなりますが、それと同じように、血管も常にサラサラと流れていないと汚れ(沈殿物)がたまってしまいます。

血液循環が悪くなると、臓器内の循環も悪くなるので、もともともっている機能を発揮できなくなります。
血管の周りについた汚れは、リンパ腺も神経も圧迫するのでますます機能は弱まっていきます。

心臓から最も離れた場所にある足は汚れた血液が滞りやすい場所にあり、また毛細血管が縦横無尽に走り、つまりやすくなっています。よって足の裏が硬いということは返血がうまくできていないということなので、体外に不要物を出せない状態である、ということなのです。

足裏のしこりは尿酸をはじめとする老廃物が沈殿したものです。
沈殿物は三層に分かれ留まります。
一番浅層は皮下、二番目は筋肉、最後に靭帯です。

靭帯まで汚れが届いていたら、粘り気のある油質の汚れとなってもぐりこんでおりますので、少しぐらいもみほぐしただけではとれません。この場合は表面から少しずつ溶かすようにもみほぐしていきます。汚れがとれるまでには時間がかかりますが、一旦溶けると沈殿しにくいのが特徴です。つまり、最初のほうは痛みますが、回数を重ねていくうちに痛みは減ってくるのです。

足裏の痛みが減っていく工程は身体の循環が良くなっていく工程です。
本当のからだの軽さを思い出せますよ。

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