書店に行けば脊柱管狭窄症の解説本や腰痛のためのストレッチ本、腰痛の名医が記載されているものなどがたくさん並んでいます。
元気があれば何でもできる。と思ってます。
それで、元気に関する本「おのころ心平先生 ココロとカラダ元気のしくみ」を読んでみました。
とても面白い、わかりやすい内容でした。
東洋医学では感情と臓器の働きが関係していると言われます。
怒った時にかっと頭に血が上ると言います。怒ると血液を上昇させてしまいます。顔を真っ赤にし血圧が上ります。怒りの背景には理解してほしいという感情があります。
腰痛は怒りであるという本は昔からありますね。
恐れとは十分に対処できない自分を感じる時に抱く感情だそうです。
力不足だけれども何か抱え込んでしまっている状態。恐ろしくて腰をぬかすとも言いますね。
普段は腰痛や肩痛をメインで見させて頂いていますので、感情と腰痛の関係は気になります。
そして、元気とは、親やご先祖からもらった元の気のことで、元気の本来の意味は、生まれた時にすでに与えられたものへの感謝だそうです。
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