スティグマ

スティグマという言葉を聞いた事がありますか?

心理学用語で語源はギリシア語の「奴隷や犯罪者の身体に刻印されたしるし」という意味です。聖痕という意味もあるようですね。

現在では、「他者や社会的集団によって個人に押し付けられた負の表象・烙印・レッテルを指し、それによって、当事者・家族・社会の行動が変容してしまうこと」を意味します。

簡単に言いますと社会が何となくもっているネガティブなイメージを自他共に抱いてしまう状態です。

もし自分が本番に弱いという認識がある時に、周囲から「本番に弱いよね」と言われ、より委縮し、失敗してしまうという状況などがそれにあたります。
そこからプレッシャーがかかる場面を避けるようになり、行動を制限されてしまうという弊害がでてきます。

これは障害や精神疾患、病気などを抱えている場面にも起こり、医療機関の受診をためらったり、他者を拒絶する事で、症状の回復を遅らせるものでもあるのです。

施術をしておりますと、身体に抱えるものは同じでも、このスティグマを乗り越え、健やかにイキイキと暮らしていらっしゃる方々に出会います。

お話を伺っていますと、その方々はレッテルに悩む時間を、自分を楽しませる時間に変換されているようです。

・楽しく(βエンドルフィン)
・目標をもって(ドーパミン)
・栄養のあるものを食べる(セロトニン)

上記の行動をしている時に()内のハッピーホルモンと言われるホルモンが分泌され、自律神経が整いやすくなり、身体の修復機能が高まります。

辛い時こそ、その辛さに耐えている自分の心身を讃えて下さい。

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