藤沢・江ノ島/なかなか良くならない身体の痛みにお困りなら
〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目4−4 エースタワ- 701
江ノ電江ノ島駅・モノレール湘南江の島駅から徒歩1分/駐車場有
受付時間 | 9:00~20:00 |
---|
定休日 | 日曜日他 |
---|
ゴルフも他のスポーツ同様に怪我や身体の歪みを作ってしまうこともあります。良く起こる怪我、対策を記載いたしました。
ゴルフで痛めやすい筋肉
・背中(背中の筋肉全般、脊柱起立筋):ゴルフスイングの際に背中の筋肉が大きな負荷を受けます。特にスイングの回転動作中に、背中の筋肉が緊張し、痛みや炎症を引き起こすことがあります。
・腰(腰椎周囲の筋肉):腰はゴルフスイングの中心となる部位であり、スイング中に多くの負荷を受けます。不適切なフォームや過度の負荷により、腰椎周囲の筋肉や腰椎自体に痛みや損傷が生じることがあります。
・肩(肩関節周囲の筋肉):ゴルフスイング中に肩が大きな動きを行うため、肩関節周囲の筋肉に負荷がかかります。不適切なフォームや過度の緊張により、肩の痛みや損傷が生じることがあります。
・肘(肘関節周囲の筋肉):ゴルフスイングの際に腕や手首に多くの力が加わるため、肘関節周囲の筋肉に負荷がかかります。特にテニス肘やゴルファーズ肘などの症状が生じることがあります。
・手首と腕(手首や前腕の筋肉):スイング中に手首や前腕の筋肉が大きな動きを行うため、これらの部位にも負荷がかかります。不適切なグリップや過度のテンションにより、手首や腕の痛みや損傷が生じることがあります。
ゴルフで痛めやすい関節
・肩関節:ゴルフスイングの際に肩関節に多くの負荷がかかります。特にスイングの後半やフォロースルーの段階で、肩関節が大きく動きます。過度のストレスや不適切なフォームにより、肩関節に炎症や損傷が生じることがあります。
・肘関節:肘関節もゴルフスイング中に大きな負荷を受けます。特にティーショットやアプローチショットの際に、肘関節が強く曲げられることがあります。不適切なフォームや過度のストレスにより、肘関節に炎症や損傷が生じることがあります。一般的な症状としては、テニス肘やゴルファーズ肘が挙げられます。
・腰椎関節:ゴルフスイングの際に腰椎関節にも大きな負荷がかかります。腰椎はスイングの中心となる部位であり、過度のストレスや不適切なフォームにより、腰椎関節に炎症や損傷が生じることがあります。
・膝関節:ゴルフスイング中に膝関節にも負荷がかかります。特にスイングの後半やフォロースルーの際に、膝関節に大きな負担がかかることがあります。不適切なフォームや過度のストレスにより、膝関節に炎症や損傷が生じることがあります。
ゴルフで痛めやすい腱
・手首の腱:ゴルフスイング中に手首に大きな負荷がかかります。特にスイングの後半やフォロースルーの際に、手首の腱が強く動きます。不適切なグリップやフォーム、過度のストレスにより、手首の腱に炎症や損傷が生じることがあります。
・肘の腱:ゴルフスイング中に腕や肘にも大きな負荷がかかります。特にティーショットやアプローチショットの際に、肘の腱が強く動きます。不適切なフォームや過度のストレスにより、肘の腱に炎症や損傷が生じることがあります。一般的な症状としては、テニス肘やゴルファーズ肘が挙げられます。
ゴルフでの腰痛
・スイングの回転動作:ゴルフスイングは上半身や腰の回転を伴う動作です。過度な回転や不適切なフォームにより、腰の筋肉や椎間板に負担がかかり、腰痛を引き起こすことがあります。
・ハードな地面でのスタンス:ゴルフコース上では、不均一な地面や硬い地面でのプレーが必要になることがあります。そのような場所でスイングを行う際、腰に余分なストレスがかかり、腰痛を引き起こす可能性があります。
・長時間のプレー:一般的に、ゴルフは数時間にわたってプレーされることがあります。長時間のプレーにより、腰や背中の筋肉が疲労し、腰痛が発生する可能性があります。
・インパクト時の負荷:ゴルフスイングの際、インパクト時には腰に大きな負荷がかかります。特に力強いスイングを行ったり、ボールを遠くに飛ばすために無理な力を加えたりすると、腰に負担がかかり、腰痛が引き起こされる可能性があります。
・運動不足や筋力不足:十分な運動やストレングストレーニングを行っていない場合、腰や背中の筋肉が弱くなり、スイング中に負担を適切に吸収できなくなります。
・体の歪みや不均衡:体の歪みや不均衡がある場合、腰に不均等な負担がかかる可能性があります。例えば、体の左右のバランスの乱れなどが、腰痛を引き起こす要因になることがあります。
これらの要因により、ゴルフプレーヤーは腰痛に注意を払う必要があります。
準備運動は怪我を予防し疲労を軽減するために重要です
・ジョギングや軽い有酸素運動:ウォーミングアップとして、軽いジョギングやエリプティカルマシンでの運動など、全身の血液循環を促進し、筋肉を温めます。
・肩や腕のストレッチ:肩や腕のストレッチを行い、スイング中に使う上半身の筋肉を柔軟にします。肩回りや上腕部のストレッチ、腕や手首の回旋運動などが含まれます。
・背中や腰のストレッチ:背中や腰の筋肉をストレッチし、スイング中の柔軟性を高めます。背中や腰の回旋や屈曲、伸展運動などが有効です。
・下半身のストレッチ:下半身の筋肉、特にヒップ、太もも、ふくらはぎのストレッチを行い、スイングの安定性やバランスを向上させます。
・ゴルフスイングの模擬運動:ゴルフクラブを使って、スイングのフォームや動きを模倣する運動を行います。特にウォーミングアップの最後に、本格的なスイングの動作を行います。
ゴルフの正しいフォーム(個々のプレイヤーによって違いはあります)
・スタンス(姿勢):足は肩幅程度に開きます。体重は両足に均等に分散され、重心はやや前に置きます。背中はまっすぐで、軽く曲げた状態で、腰を前方に突き出さずに立ちます。
・グリップ:クラブを握る際は、両手の指がクラブをしっかりとつかみます。右利きの場合、左手がクラブをしっかり握り、右手は左手の上に重ねます(逆の場合は左手と右手を入れ替えます)。手首はまっすぐに保ちます。
・バックスイング(後方へのクラブの振り上げ):クラブを振り上げる際、腕と体が一体となり、シャフトが地面と平行になるようにします。肩や腰の回転に注意し、フェースが目標方向を向くようにします。
・ダウンスイング(ボールに向かってのクラブの振り下ろし):下半身を使って力強くクラブを振り下ろします。バックスイングと同様、肩や腰の回転を活かし、正確な打撃ラインにクラブを合わせます。
・フォロースルー(スイングの最後の動作):スイングの最後は完全にバランスを保ちながら、クラブが体の向こう側にまっすぐ伸びるようにします。フィニッシュのポーズで、クラブが頭の後ろに位置し、体の重心が前に移ります。
間違ったフォーム
・オーバースウィング:クラブを過度に振り過ぎることで制御を失う。
・グリップの問題:クラブを握り方が不適切で、手首がコントロールされない。
・バックスイングでの体の不安定さ:バックスイング中に体が不安定で、バランスを崩す。
・オーバートップ:スイングのトップでクラブが外側に飛び出し、ボールを正しく打つことが難しくなる。
・フォロースルーの不足:スイングの最後でクラブが途中で止まり、完全なフォロースルーができない。
ゴルフで必要な装備
・クラブセット:ゴルフクラブは、ドライバー、アイアン、ウェッジ、パターなどの様々なクラブからなるセットがあります。プレーヤーの技術レベルやコースの特性に合わせて、適切なクラブセットを選ぶことが重要です。
・ゴルフボール:高品質で適切な性能を持つゴルフボールを選ぶことが重要です。距離、スピン、コントロールなどの特性を考慮して、自分のプレースタイルに合ったボールを選びましょう。
・ゴルフシューズ:ゴルフシューズは、グリップや安定性を提供するために設計されています。また、コース上を歩くときに快適さとサポートを提供します。非スパイクのシューズやスパイク付きのシューズなど、さまざまな種類があります。
・ゴルフバッグ:ゴルフバッグは、クラブや他の装備を持ち運ぶための必須アイテムです。キャディーバッグ、スタンドバッグ、カートバッグなど、さまざまな種類があります。コースによって持ち運びのしやすさや収納容量を考慮して選びましょう。
・ゴルフグローブ:ゴルフグローブは、手の滑りを防ぎ、グリップを向上させるために使用されます。また、手を保護し、快適さを提供します。
・その他のアクセサリー:サングラス、帽子、日焼け止めクリームなどのアクセサリーは、プレー中の快適さと保護を向上させるのに役立ちます。
〒251-0035
神奈川県藤沢市片瀬海岸1丁目4-4エースタワー701
江ノ電江ノ島駅・モノレール湘南江の島駅から徒歩1分
9:00~20:00
日曜日他